にぃふぁいゆー

ジュスカ・グランペールさんのライブには、相変わらずちょくちょくと寄せてもらってます。
その都度あれこれ感想を持つのですが、ここに載せるには、なんやエラソでナマイキな内容だなと我ながら思うので、機会があればご本人たちに直接伝えることもあるけれど、だいたいは一人でふふんふ〜ん♪と楽しんで、ついそのまま日にちが経ってしまってます。
メジャーデビューなさってから、写真撮影禁止のライブがほとんどになりました。どっちみち、のめり込んで聴いてると撮ることは忘れてしまってるんですけど、それでも時々、「あー 今 写真におさめておきたい！」と思う瞬間が、やはりあります。
先日、京都新風館にて行われたライブは、沖縄から三線と島唄の「慶田花定三（けだはなていぞう）」さんが来られて、セッションされました。一緒にいらした30名のご家族（！）が、最後は踊りの先導をとって場を盛り上げてくださり、その様子を見てたら無性に写欲がわきまして、「今日はオープン会場だし、禁止のアナウンスもしてなかったよね、邪魔にもならないよね、」と、勝手に撮らせていただきました。
その写真が こちら 夢見るヒロハルトのひまわり日記9/11
アンコール時のこの盛り上がりっぷりがおもしろくってねー！　写真の腕がないので、実際の雰囲気全部はおさまりきれてない気がするのだけど、少しくらいは伝わるかしら？　ピンボケですみませんね。
肖像権やら何やらあるでしょうから、いつも撮ったものはジュスカに送ってあとは個人で楽しむに留めさせてもらってますが、たまにこうしてご本人たちが公開してくださると、「みんなにも見てもらえてよかった〜」と、うれしいもんです。
この日は、新風館に行く前に、京都伊勢丹で開催中の「めんそーれ大沖縄展」に寄りまして。ジュスカが定三にぃにぃと出会うきっかけにもなった「赤のティラミス」が石垣島からくるという情報をもらっていたのですが、これは残念ながら見当たりませんでした。代わりにサンダーアーギーを買って、沖縄蕎麦を食べて、沖縄気分を盛り上げてから、ライブに臨みましたとさ。