へなちょこジョグ

村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んだダンナが、ちょっと走ってみる気になったらしくジョギングに出るというので、「ほほう」と私も、ヒマだし一緒に走りについていきました。
うちを出てから帰るまで、ちょうど一時間。だけど、走ってたのは正味10分くらいかな〜・・。ジョギングコースのある桜通りまでの往復は、ふつうに歩いてったからねぇ。
なんともへなちょこではありますが、ま、とりあえず、無理のないよう..。
帰ってきてぽけーっとしてたら、ダンナがおかしそうに「なんや、適度に体動かしてすっきりした、って顔してるなー」て言わはってんけど、まさに、そんな感じ〜。このところ、全然外に出ない日もあったりして、かなりひ弱ってました。
バテないためにも、基礎体力をおとさないよう、気をつけなくちゃね。
ちなみに、村上春樹の作品の中で私が一番好きなのは、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」です。