疑惑

昨日の国勢調査票、世帯員数「4」を「2」と書き直して、封をした後のこと。
電話が鳴って出てみると、すごいハイテンションで「もしもし〜！ナントカの会ですけど〜！」と言います。こういう電話、多いですよね。声のトーンから察するに、幼児向けの教材だなと思ってると、案の定、「○○ちゃんのお母さんですかぁ〜？」と、のたまわれます。
やれやれまただよめんどくさいな、と心の中でつぶやいてから、ひと呼吸置いて、「うちは子供はおりませんけど」・・・と答えて、ハッと思いました。
『もしかして世帯員の残りの2人って、これかっ？！』『私の知らない子供がどこかにっ？！』　
ナントカの会の人は、なおも「あらぁ〜？　そちらに小さいお子さん、いらっしゃいません〜？』とたたみかけてきます。
えーっと・・・「おりません」・・・と思います・・・たぶん・・・