ソバとティ

昨日、「立ち食い蕎麦」デビューしました。夕方、出先で小腹が空いて、電車からバスに乗り継ぐ時、なんか軽く食べようと。
さすがに一人で入る勇気は持ち合わせてないので、ダンナと一緒にですけど。そうねぇ、ぴしっとスーツを着たかっこいいキャリアウーマンが時間なくてかけ込んだ風、てのなら、女一人で立ち食い蕎麦屋も有り、かな。とは勝手なイメージ。
食べてたら、男の人がのれんをひょいと分けて、我々の隣にいた男性に「おい、行くでっ」と声をかけてきました。食べてた男性、「おう、走るわ」と答えて、残りをたいらげてから出て行かれました。ほぉぉ〜、正しい立ち食い蕎麦屋の使い方を見た気分。
そうそうこないだは、「アフタヌーンティセット」デビューを果たしました。三段のプレートに、サンドイッチとスコーンとケーキが乗ってるのよー。
これは女の子同士でないとサマにならない感じね。友人ときゃぴきゃぴいただきましたわ。どれもこれもおいしかったのだけど、その店はポットにティコゼーをかぶせてくれてなかったのが、惜しかった。おかわり分のお茶が冷めてしまいました。
冷めるほど長居してたわけですが。どんぶりから湯気が立ってるうちに出て行く蕎麦屋と、対照的ね。