粉と雷

元日の夜も二日の夜も覚えていないので、
三日の晩に見た夢なのですが。
泊まりがけで遊びにきていた友人たちと出掛けようと、
朝、マンションの駐車場へ、車を出しに行くと、
定位置（機械式３段の中段）に、うちの車がない。
あっ、昨日入れたとき場所を間違えたか！と、キョロキョロすると、
果たして上段の、他人様のスペースに、車はあったのですが。
なぜか、車の前に、
小麦粉（業務用30kgの）袋がひとつ、どさりと置かれてありまして・・。
・・えーと？？
これはいったい、何を暗示してるんでしょね？


この夢を見た日は、ダンナの実家ではなく自分の実家に一泊してた日で、
明け方、ごごごごごと地響きがして、目が覚めました。
ふすまや障子がビリビリ震えてたので、
「おわっ、地震か？！」と思って身構えたけど、
違ったようです。
「ああ、雪おこしだな」。
雪が降る前兆の雷ですね。
起きてから母に、「すごい音だったなぁ」と言うと、母は、
「ああ、雷おこしだな」。
・・・いやいや。
そんなおいしいもんと違うだろ。
母は、最近しきりに、
「おかあさん、この頃ボケてきてなぁ」と、気弱げな声を出すのですが、
はっきり言って母のボケは、昔からです。