ますますぽれぽれな日々

Formerly known as 「ぽれぽれな日々」@はてなダイアリー

大志

ジュスカ・グランペールが、「Cafe-Sweets」Vol.63に載っています。
と、今朝ジュスカHPのブログを読んで知り、思わず、「あははははー! くやし〜〜!!」と叫んでしまいました。
ジュスカが音楽雑誌に載ったのなら、全然悔しくない。だけど、だけど・・・っ!
Cafe-Sweetsは、私の愛読雑誌で、我々の業界誌で、ポレポレが載りたい本なのですよっ。
私がジュスカに対して、こんなところで闘争心を燃やすことになろうとは、思ってもみなかった。びっくりですわ、くやしいと思うなんて。
この本、一昨日の新聞で、今月号の見出し「+αのあるカフェづくり」とあるのを見かけ、読んでみなければと思ってた矢先でした。昼過ぎに出掛けた際に本屋さんへ立ち寄って購入し、電車待ちしてる間にパラパラとめくってみます。
何店舗か紹介されている中に「コラボン」さんというジュスカがライブした金沢のお店が載っており、そこのオーナーさんに「ライブへのとり組みを聞きました」という記事の中でジュスカの店内演奏写真が使われていました。
扱いは、それだけなのですが。
気になったのは写真の下に付いているコメント。「2006年2月には『ジェシカ・グランベール』のライブが開催された」・・・誰やねん『ジェシカ・グランベール』って。上も下も間違うとるやないかいな。ま、むずかしいからね、ジュスカ・グランペール。
おいといて。
本の中でジュスカを確認した後は、闘争心が、ジュスカからお店のオーナー達へと移っていきます。
私、今号に限らずこの雑誌を読むたび、がんばっている同年代にいつも情熱をあおられるんですよね。心がざわざわうずうずしてきて、ぼけぼけしててはいかーんという気にさせられてしまいます。読む視点が、同業者。
今のポレポレでは、Cafe-Sweetsに載せてもらえるだけの力量がないことは、自分で重々承知してます。だけど、だからこそ、いつか、「いいでしょ、こういうスタイルの菓子屋も」と言えるだけのものを形造っていきたいと、模索し続けているわけです。
そう。
いつか載ってやる。
みてろよ、ジュスカ! (...いや、かーなりがんばらなジュスカにゃとうてい追いつきませんてポレポレはん...)