ますますぽれぽれな日々

Formerly known as 「ぽれぽれな日々」@はてなダイアリー

「コウレイビトの家」プライド


日に日に、秋。
地区の体育祭に(今年は自治会役員なので)参加して(走りません。テント張りなどをば。)筋肉痛になったり、
イタリアワインバル「Belta」さんの9周年パーティに参加して(お昼間から飲んだらまわります)二日酔いになったり、
iPhoneを水没させて(!)データは大丈夫だったけどTouch IDが使えなくなったのとバッテリーの減りが異常に早くなったのとでやっぱりGenius Barへ行かねば...と予約入れたり(がっくし)。


先日の義母の手術は、結局しないで済ますことになりまして、リハビリで治す方向に、前日になって変更。よかったわ〜、手術となると命の保証ができない確率が、実はものすごく高かったので・・・。
義父のお風呂は、いつも様子を見てくださってた叔母さん(お義父さんの妹)が「ちょっともう面倒見きれそうにない」とこぼし始められたのを機に、担当のケアマネさんと一緒に話をして、
ひとまずは週一回だけでも見守りの人に付いてもらうよう段取りして帰阪したのだけれど、
お風呂の日当日になると義父が入浴そのものを断ってしまったらしく・・・。
義母も以前に、一緒に話して来てもらうことに決めた週3回のヘルパーさんを、翌日ご自分で電話して「やっぱり私、一人でやれると思うから」と断ってしまわれたことがありました。
だけど実際は、家中が荒れている(ゴミ箱から小さな虫が発生して飛び回ってるし、冷蔵庫も汚れのせいで半ドア...中身が溶けかけ。帰るたびに掃除してる気がする)し、
食事も当然いいかげんなことに・・・。
「誰にも迷惑かけとらん!」と言われる義父に「心配かけてます!」と言い返すヨメ(私)^^;
近くにいなくてごめんなさいと思うけれど、だからこそできるだけのことを、と思っても、
ご本人たちが嫌だと言われればもう、それまでのことで。
「よかれとおもって」というのはほんとうに、こちらの身勝手、でしかない言葉だなと、つくづく感じます。
叔母さんも、のど元過ぎれば..なのか、また入浴介助を義母に申し出られたようで、義母もそれでよしとされたらしく・・・。
義妹ちゃん(実の娘)は相変わらず義母から買い物やら洗濯やらを言いつかって、疲れてても仕事帰りに病院へ立ち寄らざるをえない日々...。
先日の帰省時に私が手配した諸々は、ものの見事に元の木阿弥状態ですわ。
なかなかに、徒労感満載。
まぁ、これからどんどんこんなことだらけになっていくのだろうから、その都度対処するしかないのだけれどね。

この部屋も、あっという間に元の木阿弥・・・。