Grand Solo No.13

無事おわりましたです、フルート発表会。
できることはできた、んじゃないかと。
例によってあんまり記憶が残ってないのですが・・・
まずは大失敗はなかったです。
吹きながら楽譜をめくる（ソの音をのばしながら右手を離す）のも、
10分近くかかる大曲を一人でやったのも初めてだったので、
緊張はもちろんしてたけど、でも、息はあがってなかったから、
運指の心配は途中でほぼ頭から消えて、音色に自分で耳を傾ける余裕は持てました。
録音を聞けばきっと、早いパッセージなんかは不明瞭だし、
テンポがピアノとずれてるとこもあるし、なんだろうけど、
こんな感じに吹きたい、と思いながら最後まで吹き通せたので、
それだけは、よかった。
楽器の鳴りは、そのつもりで吹いてても、自分の半径1m内ではよくわからなかったけど、
あとで何人かの方が、いい音ですね、と言って下さったので、ホール内には響いてたようで、
ちょっとホッとしました。
先生からは「落ち着いて吹かれてましたねぇ」とのコメント。いやいや、ドキドキでございましたですよ。
なにはともあれ、一区切り、つきました。
ヘインズばあちゃんも、ご協力どうもありがとうでした〜。。